なにかと、慌ただしいことも多い春の日に贈り物にも、自分用にも、すぐ食べられる一人前のおかず。おすすめのセットにしました。

海老グラタンから時計まわりに２切れの金のさんま、銀鮭のゆう庵漬け焼きほぐし、斉吉海鮮丼（甘えび）、雪の下にんじんポタージュスープ、まぐろハンバーグ玉ねぎソース　の６点です。

【海老グラタン】

焼き上げたグラタンを冷凍でお届けします。

レンジで温めてください（オーブントースターで温めるのは容器が先に焦げるのでお止めください）

冷凍からであれば　レンジで2分を3回程度　解凍していれば2分を2回程度です。ソースがグツグツします。また容器の底のへこみを触ってください。ここが温かければ出来上がりです。

【２切れの金のさんま】

ご飯のおかずに

お酒のお供にも

炊きたてご飯と一緒にどうぞ

骨までやわらか、お子様でも召し上がれます。無添加で、保存料等も使っていないので、安心です。そのまま食べても良し、ごはんの上に乗せれば更においしい。煮汁がしみ込んだごはんは格別です。ごはんのおかず、お弁当、お茶漬けなどご飯のお供に好評です。

【銀鮭のゆう庵漬け焼きほぐし】

宮城県産の銀鮭を醤油　みりん　お酒にじっくり漬けてから焼き上げ、粗く手ほぐしにしています。

先日、県の水産加工品品評会で水産庁長官賞をいただきました。

ちょうどいい脂ののりでしっとり柔らかく、ほんのり醤油の香りがまた美味しい自慢の品に仕上がりました。

おにぎりにはもちろんですが

お茶漬けにも

そのままでも

冷たくてもやわらかく　骨もないので、どうぞ毎日の食卓にお役立てください。

【斉吉海鮮丼（甘えび）】

甘海老が入った斉吉の海鮮丼です。

これまでの斉吉海鮮丼と同じに無添加で、化学調味料も使っていません。それぞれの素材の味が活きるように全体に白だし醤油で薄く味がついています。足りないときはお手持ちのお醤油をたらしていただいてもいいです。

無添加ですので必ず冷凍庫で保管いただき、食べる直前に夏は10分前くらい、このようにボールに水を張って袋ごと水に浸けて解凍します。

ご飯を盛ります。（写真は白飯です、酢飯でもいいです。）

めかぶが入っているほうから袋を開けます。ノッチがついていますが袋が厚くてやや力が必要なのでハサミで切ります。

袋から出します。

出しただけでだいたいこのようになります。

少しお箸で手直しするとこんなふうです。

大葉やみょうがなど薬味野菜を加えても、一層美味しいです。

無添加で薄味ですし、具材もすべてやわらかく、火も使いません、食べたいときに水に浸けて解凍するだけです。体にいいめかぶが主役の海鮮丼です。薄味なのでご飯にのせず、このまま召し上がっても塩辛くなく美味しいです。（1袋あたり45Ｋカロリーです）

海鮮丼（甘海老）に　醤油漬けの卵黄をのせました。

いつもお使いになっているお醤油に

卵黄を漬けて海鮮丼にのせます。とっても合います。

海鮮丼はご飯のお供にはもちろん、そのままでも袋ごと水に15分つけて解凍していただくだけでお召し上がりいただけます。

【雪の下にんじんポタージュスープ】

岩手県北上　馬場農場さんの雪下にんじん「灯かり」秋に収穫せず雪が積もってからの掘り出すにんじん　にんじん自身が凍らないために糖度を高くし旨味が増すのを 待って雪が積もってから収穫したものです。ふんわり優しい味わいながら、にんじんの味がぐっと前にでたようなポタージュスープです。

寒さの中、雪のふとんをかぶって土の温度は０度から１度、湿度もいっぱいで、ぱりぱりの甘いにんじん。

米油と塩でゆっくり味を出して、牛乳と生クリーム少しで仕上げてあります。ふんわり優しい味わいながら、にんじんの味がぐっと前にでたようなスープになりました。

【まぐろハンバーグ玉ねぎソース】

冷凍でお届けします。解凍してから

湯煎で（中火で５分くらい）温めてください。

袋の中に残ったソースも絞ってかけます。

付け合わせはお好みでどうぞ。出来上がりです。

柔らかくてさっぱりとしたまぐろハンバーグに　玉ねぎソースが良く合います。

どうぞ、すぐ食べられる一人前のおかず。贈り物にもご自分用にもお役たてください。